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今年劇場で見た映画17本の感想まとめと個人的なランキング


2014年は会社を辞めてフリーランスとなったので時間を自由に調整でき、例年より劇場で映画を見る機会が増えました。

Hulu、dビデオをタブレットやChromeCastと組み合わせて使うことにも成功したので、旧作含めるとトータルで今年は50〜70本くらい映画を見たかもしれません。幸せです。

※今年一番映画を見たのはこのスタイルでした
スマートフォン王国!!-ノイキャンイヤホン&Xperia Z2 Tabletの組み合わせでdビデオ見るのオススメ

と、言うことで劇場で見た映画を整理しつつ、自分なりの感想を。

★★★★★=一生見続ける作品
★★★★☆=面白かった作品
★★★☆☆=まぁまぁ良かった
★★☆☆☆=普通
★☆☆☆☆=見て損した
☆☆☆☆☆=怒りが湧いてくる

ウルフ・オブ・ウォールストリート(★★★★☆)
アメリカ版「秒速で1億を稼ぐ男」のお話。
僕の好きなディカプリオ作品、「ディパーテッド」「ブラッド・ダイヤモンド」「シャッター・アイランド」「インセプション」辺りで演じたキャラは全て「孤独で、仕事やりすぎて病んで、最後は本人が報われない」パターンだったので、生き生きしているレオ様を見れただけ大満足です。
約3時間の上映時間は流石に長過ぎて、途中でお腹いっぱいにはなるんだけど、エネルギッシュで圧倒される作品でした。

白ゆき姫殺人事件(★★☆☆☆)
事前情報全く無しで試写で鑑賞。
自分の中でかなりハードルが低くなっていたので、見終わった後は「超おもしれー!」となりましたが、冷静になるとまぁまぁの印象。
薄っぺらいマスコミ・SNS描写に薄さを感じましたが、それすらもメタだったかもしれない。
グロ描写もそれほどなく、後半のどんでん返しや泣くポイント、一定のカタルシスもあるのでレンタルしてサクッと見るにはいいかもしれません。

LIFE!(★★☆☆☆)
日本橋「コレド室町2」の開館日に超満員の中で鑑賞。
前半はド派手なアクションの連続なんですが「どうせ妄想だろ!!起きろ!!」となって、ダルかった印象。
後半、飛び出すシーンからは画面の迫力も増し、まぁまぁ楽しめました。
展開があまりにもご都合主義なので作品のメッセージも素直に受け止められないくらいに性格が歪んでいますが、家族や恋人と無難に楽しめるのではないでしょうか。

ローン・サバイバー(★★★☆☆)
アメリカ海軍の特殊部隊「ネイビーシールズ」がボコボコにされる映画。
RPGゲームで強い敵と戦っていて「あ、これは全滅するパターンや…(どこでセーブしたっけ)」と思う様な、負け確定で「どれだけもがけるか」を頑張るだけの絶望感。
森でじわりじわり追い詰められる様子はランボー(無印)の敵方の気持ちかもしれません。
ほぼ実話ベースで、クライマックスの展開もとても感動的。見終わると「俺があいつならあそこでどうしてただろう…」と考える作品でした。

グランド・ブダペスト・ホテル(★★★★☆)
劇場で2回、ブルーレイで2回見ました。サントラも買ってヘビロテです。映画としてのストーリー云々よりも、ビジュアルや音楽が好きです。ただ、あのわざとらしいくらいの「オシャレ演出」は、一定数嫌いな人が出てくるでしょうし、理解もできます。
数年後には「なんであんなにハマってたんだろうな」と手のひら返しする可能性はありますが、まぁ好きな1本です。

マダム・イン・ニューヨーク(★★★☆☆)
コチラも事前情報なく、試写で見ました。ハードルが低かったので、見終わった後の「良かった!!」感は白ゆき姫殺人事件と一緒ですが、コチラは時間が経っても好印象です。
私自身iPad講座の講師をやっており、「家族にバカにされたくないから頑張りたい!!」みたいな生徒さんも結構いて、あるあるを感じる作品でした。あと、主演女優の「シュリデヴィ」さんが50歳というのがいつ見ても信じられない。ホンマもんの魔女。

アナと雪の女王(★★☆☆☆)
これはブーム絶頂の7月に見たので「こんなもんか…」と思ってしまいました。
単純にハードルが上がりきっていたこと、好き・嫌いで考えたときに「決して好きではない」世界観だったのでイマイチでした。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(★★★☆☆)
神がかった先発からクソみたいなリリーフ展開でした。前半の死んで蘇る展開は超楽しかったのですが、広げすぎた風呂敷をうまく畳めなかった模様。ただ敵の強さというか自軍圧倒的に不利な展開はローン・サバイバーに通ずる展開で、終始ドキドキでした。 前半部分だけ、DVDで何度でも見たいです。

STAND BY ME ドラえもん(☆☆☆☆☆)
CGでドラえもんをやるコンセプトそのものは面白いと思うし、ビジュアルも新鮮で楽しかったのですが、構成のアザとさが本当にダメでした。個々のエピソード単体はいいのですが、それ惜しげも無く列べてダメになるのは2005年の巨人打線と一緒で、ホームランバッターだけを並べてもいい結果になるとは限らないといういい例ではないでしょうか。

思い出のマーニー(★★★★☆)
スタジオ・ジブリ作品でありながら宮﨑駿も鈴木敏夫も関わっていないちょっと特殊な作品。
映画自体はかなり地味なのですが「少女が親戚の家に居候して大人になる」というストーリーは、実は自分自身と共通する部分が多く、終始泣きっぱなしでした。
Wikipediaは完全にネタバレしているので注意してください(私は間違えて見てしましましたが、それでも十分楽しめました)
BGMが素晴らしく、マーニーの自宅「湿っ地屋敷」のビジュアルも含めて「この映画の世界に入りたい」と思わせる1本でした。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(★★☆☆☆)
映画通の皆様の評判がすこぶる高いこの作品ですが、私はあまり乗れませんでした。
悪い映画とは全く思いませんが、後述するインター・ステラーもそうですが「宇宙に対してワクワク」しない、というのが原因だと思います。

イコライザー(★★★★☆)
直前にDVDでフライトを見ていたので、作品始まってからしばらくは「こいつクズかな?」と頭をよぎったのが痛い。
ローン・サバイバー、オール・ユー・ニード・イズ・キルとは逆で、主人公が強すぎてハラハラせずにただただ気持ちよくなる作品でした。あと5回くらい続編が作られれば平和な世界になると思うので、頑張って欲しいです。

サボタージュ(★☆☆☆☆)
真剣にハラハラしながら楽しんでいましたが、史上最低のラスト20分が待っていました。映画館で「ポカーン」と口に出して言ったのは初めてです。色々と調べると、オリジナルから相当シーンを削ったり、改変をした様で、それらのしわ寄せが全てラストにでてきた形です。前半はかなり楽しめ、結末に向けてワクワクできていただけに逆に突き落とされる形でした。
「なんだよこれよー!」と怒りたい人はDVDレンタルしてもいいかもしれません。

フューリー(★★★☆☆)
公開初日に見ました。激しい戦闘描写と、実物のティーガー戦車を使って撮影した迫力はミリヲタでない私でも凄さが伝わりました。ショッキングな描写も多く、見る人を選ぶ作品だとは思いますが、戦争映画史に残る作品だと思うので、1度は見ておいて損はないかもしれません。

インターステラー(★★☆☆☆)
1度しか見ていないのですが「評判の割に…」という感じでした。ただ情報量が多い&複雑な描写が多いので、2度目、3度目と見進めて行くと印象が変わるかもしれません。前述のガーディアンズと一緒で、私が宇宙に対して萌えないというのもノレない原因の1つでしょうね。すいません。

ゴーン・ガール(★★★★☆)
※少しネタバレしているかも
コチラも公開初日に見ました。結婚についてのお話ですが、僕は◯◯の怪物っぷりが本当に爽快で、後味が悪くなることなく楽しめました。コチラもサスペンス映画史に残りますし、数年経てば「あぁ◯◯が◯◯な映画でしょ」とシックスセンスばりにバレた状態になって最初の1時間がかったるくなるので、早めに見ることをオススメします。

寄生獣(★★★☆☆)
全く期待していない中見たら「お、面白いやんけ!!」とテンションが上りました。
原作の1~6巻辺りのエピソードを取捨選択しながら、うまい具合まとめあげたと思います。ただ来年4月公開予定の完結編はスケールがでかくなっている分、不安も…。原作の熱心なファンは少し軽いコメディータッチなテンションに納得いかないのも分かりますが、映画単体で考えると十分成立していると思いました。

とりあえずベスト5

【作品別】
1位思い出のマーニー
2位ゴーン・ガール
3位グランド・ブダペスト・ホテル
4位イコライザー
5位ウルフ・オブ・ウォールストリート

→1位はマーニーで確定。異論は認めます。2位~4位は僅差です。

【シーン別】
1位ゴーンガール(エイミーパート)
2位イコライザー(マッコールが本気出してから)
3位オール・ユー・ニード・イズ・キル(前半)
4位サボタージュ(ラスト20分まで)
5位白ゆき姫殺人事件(後半)

→特筆すべきはサボタージュ。本当に、ラストまでは良かった…

【好きなキャラクター】
1位マッコール(イコライザー)
2位エイミー(ゴーン・ガール)
3位ジョーダン・ベルフォード(ウルフ・オブ・ウォールストリート)
4位ドン・コリアー(フューリー)
5位ドニー(ウルフ・オブ・ウォールストリート)

→全員常人離れした何かを持っている

【惚れた女性キャラクター】
1位アガサ(グランド・ブダペスト・ホテル)
2位シュリ(マダム・イン・ニューヨーク)
3位城野美姫(白ゆき姫殺人事件)
4位イルマ(フューリー)
5位エイミー(ゴーン・ガール)

→1位と2位は断トツです。

まとめ

秋からは、前評判の高い作品がドンドン上映され、充実度が高くなっていきました。前年比で考えると充実していましたが、2015年は色々と許せば50本くらい劇場で見たい所ではあります…。


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沖縄出身・在住の"自称"王子。スマートフォンやデジタル製品に目がない。ラジオ、テレビに出演する他、商用メディアにて記事を寄稿したりして生活をしております。(アバターにマウスオーバーすると…)

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