出張でも役に立ったひらくPCバッグ

PCや仕事バッグをまとめて入れるメインのカバンとして大活躍中のひらくPCバッグ。
※ひらくPCバッグについてのエントリは少し多いので、気になる方はカテゴリからどうぞ。
今回、購入してから始めての県外出張があり、そこでひらくPCバッグが活躍したのでご紹介。
立つ事の素晴らしさを改めて体感
これは出張に限らず日常でもメリットとして感じている事ですが、バッグが「自立」する事が出張時に更にプラスになったと言う事。
通常のカバンであれば「カバンを起こす→ファスナーを開ける→取り出す」という3ステップの作業ですが、ひらくPCバッグの場合は既にカバンが立っているので「ファスナーを開ける→取り出す」という2ステップになります。
特にPCやタブレットなどを入れている重いカバンの場合は「カバンを起こす」と言う作業が割りと面倒くさくて、そこが省かれる事でバッグからの出し入れ頻度も上がる。
特に飛行機では、座席下に立った状態で綺麗に収納する事ができ、出し入れがかなり楽に。
また、過去エントリでも書いた様に、自立する事で空港や駅のベンチでカバンを立てて、少しの空き時間でPCを使えるのもプラスのポイント。
スマートフォン王国!!-ひらくPCバッグは街中ですぐに使えるのが嬉しい
普段の荷物をそのまま持っていける
ひらくPCバッグはサイズも大きく、ポケットも細かく設置出来る為、収容量はバツグン。 PC、タブレット、スマホ、ルーター、コンデジ、ケーブル、手帳…etcと全てのジャンルのツールが1つは入る。 ※流石にPC4台とかタブレット10台みたいな極端な収納は出来ませんが、一般的な使い方だと問題ないと思います
今回もこんな感じでPC、iPad、スマホ2台、ペン、A4サイズの資料、PC用アダプタ、スマホ用アダプタ、モバイルバッテリー、名刺入れ、イヤホン、ウェットティッシュ、ペットボトルなどを問題なく収納。
この辺りは全て日常的にカバンに入れて使っており、普段通り取り出し、使う事ができた。
3年前にshimajiroさんがブログでこうした事を書いており、個人的には3年遅れてこれが実践出来た様に思う。
旅行中に気をつけていることは『普段使っているものを、普段使っているように使う』という事で、旅行中であるからこそ、普段から使って信頼性が高いモノ(ガジェットに限らず)しか使わないようにしているし、結局は旅行用に何か用意するということも無くて、普段使っているものをそのまま旅行に持ち出す。という使い方に落ち着いている。
国内旅行の持ち物リスト | shimajiro@mobiler
通常のカバンよりは多少は負担が和らぐ設定
ひらくPCバッグは横から見ると二等辺三角形なフォルムですが、ベルトが斜めに取り付けられている為、持った時はバッグが身体全体に密着する形となり、重さが分散される。
出張に行くと歩数が増え、疲れが日常よりも溜まりやすい為、こうして負担が楽になるのは嬉しい。
しかし、元々収納しているデバイスが多い為、負担が全くない訳ではなく「ひらくPCバッグの場合、多少は楽になるよね」と言う程度。ただこれはひらくPCバッグの問題ではないので、今後PCやタブレットを軽いのに買い換えれば解決しそう。
まとめ
日常使いでの満足度も高い上に、旅先でもしっかり使う事が出来たので、まさに「死角なし」とも言える状態になってきた、ひらくPCバッグ。
正直、弱点らしい弱点も今の所見当たらないので、本当にオススメです。
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