雑記
ゆうパックを使って沖縄~本土でスマホを贈る場合はリチウム電池取扱ラベルを忘れずに

スマートフォンやデジタルカメラなどのデジタル製品をゆうパックで送る時の注意事項。
沖縄(などの離島)と本土でリチウム電池搭載の製品のやり取りする際、リチウム電池取扱ラベルを貼っていないと船便となり時間がかかります。
厳密な日数は様々な条件で変わりますが、個人的に多いのが以下のパターン。
ラベルを貼って航空便になった場合
■沖縄から東京へ、明後日(2日後)到着
ラベルを貼らず船便になった場合
■沖縄から東京へ、5日後に到着
※これらの日数は東京から沖縄も一緒
航空便・船便、いずれも料金は一緒。なので早い航空便がいいでしょう。
ラベル設置方法、書き方
ラベルを入手するのは大きく2つ。
■郵便局店頭でもらう場合
リチウム電池ラベルくださいと言えばシールで貰えます。申告すると複数枚貰えるので、よく送る人はストックしておくといいかも。
■WEBから印刷して貼り付ける場合
このリンクのPDFファイルを印刷して切り取り、箱に貼り付けてもOK。
リチウム電池取扱ラベルPDF
※手間を考えると店頭でもらった方がいいかもしれない
ラベルにはリチウム電池の種類を書く欄があり、適切に記載する必要がある。
なお、スマートフォンやデジカメに一般的に搭載されているリチウムイオン電池は「PI967」
リチウム電池をゆうパックで送る際の注意点はありますか? – 日本郵便
最後に差出人の電話番号を書いて、箱の側面にでも貼り付ければOK。
これをやるだけで送付の期間がかなり変わるので、覚えておいて損はないと思います。
なお、レターパックに関しては有無を言わさずリチウム電池を搭載した製品は船便になるので注意が必要。