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思ったよりバッテリーが持たないのでKindle Voyageを機内モード運用しています

今年の元旦に到着、かなり気に入ってヘビーに使っているAmazonの電子書籍リーダー「Kindle Voyage」
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※Kindle Voyageのレビューはコチラ
スマートフォン王国!!-「最上位」電子書籍リーダーのKindle Voyge初日の印象は超良好、1番の問題は金額か

スペック上のバッテリー持ちは

ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合、1回の充電で最長6週間利用可能

記載されていたので期待していました。

しかし実際に使い出すと書籍をダウンロードしたり、1日30分以上使用した事で、12日間で2度フル充電をしました。

購入してすぐなので設定・ダウンロードで通常よりもバッテリー消費した事を差し引いても「実用性には問題ないけど、期待値以下」だったのでワイヤレス接続をオフにし、バッテリー駆動時間を伸ばすために機内モード運用をする事にしました。

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【設定方法】
・ホーム画面右上のメニューボタン(「三」マーク)から「設定」に入る
・設定内の「機内モード」をオンにする
※機内モードを解除する時は同じ手順でOK

Kindle Voyageにはバッテリーの管理メニューなどがないので、「どの機能がどのくらいバッテリーを消費したか」が非常に分かりにくく、手探りで運用するしかないのだけれど、「しおり」の同期などで通信まわりは結構動いていそうなので切ってしまいました。

機内モードにして発生するデメリットは(今分かっているのでは)以下の通り

・PCのKindleストアで購入した本をすぐにダウンロードできない
・デバイスをまたいだしおり機能が使えない

ストアで本を買う時は少し面倒くさいけど手動で機内モードを解除すればいいし、しおりにしてもKindle Voyage購入後は複数デバイスで同じ本を読む事もないので、このデメリットには個人的には目をつぶれる。

数日機内モードで運用した感じとしてはかなり改善されている様に思う(ただし他の要素が影響している可能性も否めない)

ただそれでもバッテリーは数日は確実に持つし、充電時間も短いし、microUSB端子(独自のケーブルではない)という状態なので、そこまで神経質にならなくても空き時間にサクッと充電してしまえばそんなに困るという話でもない(汗

Kindle VoyageはAmazonで21,480円~。
このブログでは重箱の隅をつつくレビューを幾つかエントリとして残しておりましたが、読書端末としての完成度・楽しさは間違いなくあるデバイスだと思います。

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