ディズニーシーで夜景撮影する時のコツ(撮影機材:dp2 Quattro)

2014年11月下旬、ディズニーシーで夜景撮影を楽しんだのでそこでのコツや作例をメモ。
愛用しているデジカメSIGMA dp2 Quattroで夜景撮影を楽しんでいた僕が、東京出張の合間をぬって「クリスマスイベント中のディズニーシーに襲撃してやる!!」と意気込んでいたのが始まり。
スマートフォン王国!!-dp2 Quattro+ミニ三脚を使ったバルブ撮影にハマる
到着して知ったのですが、ディズニーリゾートでは三脚や一脚を使っての撮影が禁止されています。
パーク内は一脚・三脚・ハードケース等の撮影補助機材の持ち込みはご遠慮いただいております。撮影の際、一脚・三脚等は使用できませんのでご了承ください。
皆様の笑顔と安全のために|東京ディズニーリゾート
私のマンフロットのミニ三脚もNGなので、高感度撮影に向いていないdp2 Quattroはいきなりのハードモード。
しかしながらパーク内の柱や電柱のスペースに上手く載せ「擬似三脚」とする事でどうにか事無きを得ました。
こんな感じでレンズフードやレンズカバーを上手く挟み込んで角度を作ると絵作りも上手く行くかも。
特にレンズフードは装着すると若干上向きになるので本当に役立ちました。
そんな柱などに置いたり経てたりで頑張って撮影したのが下記の画像たち。
※全てjpg撮って出しです
※画像クリックで元画像です
※等倍で見ても劣化しないのは本当にdp2 Quattroの魅力だと思う
この画像だけはjpgからSIGMA PhotoPro6で若干加工。
三脚が禁止なのでセッティングには結構苦労しますし、上記の画像はどれも15秒〜30秒でシャッターを切っているので1回の撮影辺り5分前後時間がかかりました。間違いなくデートでやってはいけない行為です。
撮影は撮影と最初から割り切って楽しんだ方がいいかもしれません。