グローバルモデルのGALAXY S6 edge(SM-G9250)を触っています

海外スマートフォンの通販サイトEXPANSYSからグローバルモデルのGALAXY S6 edgeを借りたのでファーストインプレッションを。
EXPANSYS-Galaxy S6&Galaxy S6 edge
今回のGALAXY S6 edgeはメーカ−も相当気合を入れていて、デザインを始めとして大幅なテコ入れをしております。
■デザイン
プラスチックで安っぽいボディから、ガラス・アルミを使用した質感の高いボディへ
■ハードウェア
CPUは自社製のExynosを採用し、本気度が分かる。
また、バッテリーは初の内蔵式へ。microSDカードも非対応。前作Galaxy S5で対応していた防水も非対応に。
バッテリーの着脱、microSD、防水の非対応は正直マイナス面なのですが、「進化のための決別」の覚悟としてとらえることもできます。
各所でも伝えられている通り、デザインや質感は今までのGALAXYと比べると段違いに良い。
と同時に、このデザイン・質感が決して満点とは思いません。
例えば端末の下部なんてどう見てもiPhone 6/6Plusです。
カメラ部分も出っ張っていますし、「ちょっと惜しいなー」と思う所もチラホラ。
細かい所が気になるのは、そもそものデキがいい訳であり、今後この辺りは洗練されていくのでしょう。自作への伸びしろと考えて、温かく見守りたいと思います。
ざっくりと評価を
・カメラの起動はメチャクチャ速い
・技適マークは無し。国内での利用は色々と考えましょう
・タッチ式の指紋センサーはiPhone・iPadと同じ様に凄く便利
・両面のedgeによって、かなり持ちやすい。ただ、そもそも小さい訳ではないのでストラップを付けたい所
・両面のedgeによって、画面への没入感が生まれる。タブレットでもこの感じを味わいたい
・細かい設定ができ、「行き届いている」感が凄い。まだ使いこなせてないので順次レビューしたい
昨年、GALAXYアンバサダーでGalaxy S5を借りて当ブログでもレビューしましたが、正直そのときと比べるとモチベーションが100倍くらい違うレベルで満足度が高い一台になっています(ゴメンね、S5)
正直GALAXYは(いい意味で)細かい設定が多く、しばらく触らないとその良さを伝えられなんです。
ですので、順次気づいた所はエントリであげていきたいと思います。
日本国内ではdocomo・auから共に4月23日に発売。
キャリア版だと、おサイフケータイ、VoLTEやキャリアサービスなどが付いています。
対してグローバルモデルのメリットとしては
・国内での登場前に入手できる
・購入からの細かい縛りが無し
・アップデートが早いと思われる
と言った所でしょうか。
GALAXY S6 edge(32GB)は現在EXPANSYSで販売中。価格は現在103,040円。
EXPANSYS-Galaxy S6&Galaxy S6 edge