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SoftBank、プリペイドで使えるガラケー301Zを夏モデル第二弾として6月6日に発売へ

ソフトバンクモバイルは21日、プリペイドサービス「プリモバイル」向けフィーチャーフォンの新機種301Z(ZTE製)を6月6日に発売することを発表しました。

手のひらサイズの「プリモバイル」向け新機種「301Z」を6月6日より発売 | 企業・IR | ソフトバンク

301Zはスマートフォンではなく、プリペイドサービスで使えるフィーチャーフォン。重量が85g、1100mAhの大容量バッテリー、充電端子は一般的なスマートフォンと同じmicroUSBと思われるので、通話専用で使う分には「軽くて」「長時間電池が持つ」ので選択肢としては面白いと思います。

ソフトバンクモバイルはauやドコモと違い、今年の夏は新機種の発表会を行わないことを明らかにしており、既に発表済みのSHARP製スマートフォンAQUOS Xx(304SH)以外はラインナップが分からない状態でした。今回の301Zが発表2機種目となりますが、GALAXYだXperiaだCAだVoLTEだとauとドコモが盛り上がっている中でプリペイドのガラケーをひっそりと発表するのは寂しい限りです。同じグループ会社のY!mobileもトーンダウンしておりますし「ソフトバンク、元気だせよ!!」と思う次第です。