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ScanSnap+ちびファイは正月にピッタリだった

正月、親戚のうちに集まった時に、ScanSnap iX100とちびファイが大活躍したというお話。
ScanSnap iX100はバッテリー&Wi-Fi搭載で、持ち運びできるスキャナとして大活躍しているデバイス。
11月には新機能でクラウドに対応し、スキャンしたデータがクラウドサービスに保存されます。
※例 名刺をスキャンしたらEightに、書類をスキャンしたらDropBoxに自動保存。スキャンしたデータを判別するので便利
ちびファイは、手のひらサイズの小型Wi-Fiルーター。LANとコンセントがあれば、どこでもWi-Fi環境が構築できます。
最近は常に持ち歩いて、人の家でネット環境を借りる時に大活躍。
今回は正月に母方の実家に立ち寄った際、古い写真を片っ端からスキャンし、デジタルデータに変換するのに2つのデバイスが大活躍。
作業の手順は以下のとおり。
ちびファイを使いWi-Fi環境をセッティング→ScanSnapで古い写真を読み取り→写真がGoogle Photosに保存→そのデータを親戚にLINEで送信
40年くらい前の写真が綺麗な状態でスマホに入り、親戚の皆様は喜んでおりました。
こうしたちょっとしたスマホ周辺機器が足し算で便利さが上乗せされるの本当好き。