【小ネタ】iPadの「Split View」でタイマーを常時表示させるとダラダラ使用から脱却できる

どーも、モバイルプリンス(@mobileprince_PR)です。
iOS9からiPadで使えるようになった新機能「Split View(スプリットビュー)」は、アプリを2つ立ち上げてマルチタスキングすることができます。
※対応したアプリのみ可能
この機能によりiPadの使い方の幅が大きく広がるように感じますが、タイトルの通り「タイマー使うと使いすぎ防止できるよね」と言う地味ながらも効果のある使い方を発見しました。
※写真はTwitterとタイマーをSplit Viewで表示させている様子
iPadはネット・SNS、コンテンツを快適に楽しむことができるため、時間をただただムダに持っていかれることがあるのですが、こうしてタイマーを常時表示することで時間の意識が変わり、メリハリをもった使用ができるでしょう。
アプリがSplit Viewに対応していない場合は、Slide Over(スライドオーバー)を使うことになります。
Slide Overはタイマーが常時表示にはならないものの、画面右端をスワイプするとすぐにタイマーを呼び出すことができます。
ただ「タイマーを常時表示して、時間が減るのを眺める」と言うのがキモなので、これだとあまり意味がないかなーとは思います。
子供にiPadを使わせる時や、時間がないなか効率よく仕事したい時などはこのハックを試してみてください!
また、(Split Viewではない)iPadのタイマー機能は、大画面ならではの見やすい表示で複数人で時間を共有するときにも中々便利。
iPhoneと機能は同じでも、画面が大きいことで使い勝手や機能の意味が変わることのあるiPadです。
これからも色々と探していきたいと思います。
それではTodayはこの辺で。
ではではではではー!
※このブログエントリについて少しだけラジオで喋りました