【小ネタ】ひらくPCバッグminiとTHINK AEROの使い分け

どーも、モバイルプリンスです。
現在、ひらくPCバッグminiとTHINK AEROの2つのバッグを使いまわしています。
後から追加したTHINK AEROを購入した直後は「ひらくPCバッグminiがメイン、THINK AEROがサブ」という様な使い分けをする予定でしたが、THINK AEROが想像以上に使いやすかったため、利用頻度がメインサブで完全に逆転しました。
そんな中でも、このバッグを使い分けする理由やメリットなどを今回はまとめていこうと思います。
※ひらくPCバッグminiのレビューはコチラ
※THINK AERO購入直後のレビューはコチラ
最近THINK AEROの利用頻度が上がっている理由は、ズバリ軽いから。
バッグは210gの超軽量。そんな軽いバッグを持っているから、中身も軽くしたい一心で結果的に総重量もかなり軽くなります。
しかしながらひらくPCバッグminiの収納力、取り出しやすさも魅力的。
甲乙つけがたい二つのバッグに僕の心は揺れ動いていました。
そんな中で使い分けが決定的となるのは、ズバリdp2 Quattroを持ち歩くとき。
ひらくPCバッグminiには気持ちがいいくらいドンピシャでdp2 Quatteroが収納できます。
それに対しTHINK AEROの場合は、収納できなくはないのですがバッグの形や重量バランスが物凄くおかしくなるのでスマートとはいえず…。
またdp2 Quattroはコンデジにしては大型で、両手でしっかりと持たないとポテンシャルを発揮することができません。
ブリーフケースのTHINK AEROだと片手が潰れることが多いので、安定したショットが難しくなります。
※THINK AEROは持ち手が少し長くなっているので、トートバッグの様に肩から下げることも可能。ただし、私の場合は腕が太いので肩掛けが不可
こうした理由から「dp2 Quattroを使う場合はひらP、持たない場合はTHINK AERO」とdp2 Quattroが持ち歩きバッグを決める、ひとのリトマス試験紙のようになりました。
自分の中で基準が決まると後は楽。悩む必要がなくなりました。
スマホにしてもデジカメにしても、今回の様なバッグにしても、複数台持っている場合は明確な基準が決まると使い分けが一気にスムーズになります。
うっかり競合するような製品を買ってしまった場合は、ぜひ基準を発見してみてください。
それではtodayはこの辺で。
ではではではー!