BluetoothスピーカーのペアリングをiPhoneからiPadへ変更したわけ

どーも、モバイルプリンス(@mobileprince_PR)です。
音楽、Podcast、動画視聴時に重宝しているBluetoothスピーカーを今まではiPhoneとペアリングさせていましたが、この度iPadへ変更しました。
今回はその理由などをご紹介。
BGMはパブリック、スマホはパーソナル
私がBluetoothスピーカーを使うのは「自宅のBGM」「公園・海でのBGM」など、BGM利用が主。
特にApple Musicなどの定額制サービスであれば、シチュエーションに合った曲やプレイリストをチョイスできるので、組み合わせるとより楽しくなります。
ただし、こうしたBGM端末で自分のスマホを使っていると、着信時に「電話です090〜」と読み上げてしまい、そのまま通話をすると声が丸聞こえになるか、BGMが止まってしまうかのどちらかです。
また、自分がiPhoneを持ったままスピーカーと離れると、当然ながら音楽は途切れます。
この断続性が実に気持ち悪い。
そのためBluetoothスピーカーとペアリングする端末を、iPhoneからiPadへ変更しました。
iPadであれば着信やLINEの通知などは来ないし(設定していない)ので、前述した断続的な利用になることも無し。
そしてスピーカーの近くにずっと置きっぱなしにしておけば途切れることもありません。
さらに思わぬ副産物で、動画視聴時にも便利ということです。
YouTubeやNetflixで動画を見る時も、Bluetoothスピーカーだと音の広がりが全然変わってくるわけで、子どもたちがアニメを見る時にも役立っております。
ほとんどのBluetoothスピーカーは、マルチペアリング対応でiPhone・iPad両方設定しておくことができるのですが、接続、切断を選ぶのが面倒くさかったり、使いたい時にサクッと使えないことがあるので、個人的には一つだけで運用しています。
みんなで聴くBGMはパブリックなのに対し、スマートフォンそのものが非常にパーソナル性が高いため、食い合わせが悪い。
なので、スマートフォンよりはパーソナル性が高くないiPadで使いましょうよ、そんなお話でした。
それではTodayはこの辺で。
ではではではではー!