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家に光回線がない生活

どーも、モバイルプリンス(@mobileprince_PR)です。

引っ越した先でインターネットが開通するまで数ヶ月かかると言われ、苦労しながらも約1ヶ月が経過しました。
(あと2ヶ月くらいは待つっぽいです…)

現在はWiMAX 2+ルーターを使うなどして、どうにかしているのですが、ちょっとだけライフスタイルに変化があったのでまとめてみたいと思います。

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変化その1.テキストサイト以外開かなくなる

WiMAX 2+は月間データ量の制限はないものの、3日間で3GB以上使うと、4日目に速度制限(10Mbps前後)が適用される。
そのため、データ通信量の多いコンテンツを意図的避けるようになります。

特に映画は、一本あたり3GBを超えるのも多く、一発退場のレッドカード的なリッチコンテンツなので、見ることができません。
油断して、数分のYouTube動画や数MBのPodcastをダウンロードして楽しんだりもしていますが、あとで通信量を確認すると後悔することに…。

結果として色々と気にしながらテキストベースのサイトなどしか開かなくなります。

ここ数年、「家=何をしてもいい」という感覚だったので、通信量を計算し、規制に怯えながら使うのは本当にストレスフルなのであります。

またスマホアプリなども「Wi-Fi接続中=使い放題」みたいな判定で意図しない大容量通信を行ったりするので、色々とビクビクしながら使っています。

変化その2.周辺機器の利用頻度が下がる

通信量を気にしすぎて、スマホと連動する周辺機器の利用頻度が下がる副作用も。

例えば、超便利なScanSnap iX100でさえも、必要最低限の請求書作成の時以外は使いません。
勿論、スキャンした資料をDropboxにアップするくらい大したデータ量ではないんですが、とにかく「色んなものを使おう!」というモチベーションさえも奪ってしまいます。

iX100だけではなく、プラネックスのかんたんインターネットラジオやスマカメ、Kindleでの本の購入などなど…制限された環境に立たされることで、改めてクラウド時代のデメリットを感じている次第です。

変化その3.テレビを見る、TSUTAYAに行くようになった!

と言うことで、通信量を使わないコンテンツとして数年ぶりにテレビを見るようになりました。
ただし、ネットのコンテンツの多さに慣れていると、民放3+NHK(沖縄の場合)の数の少なさにビックリしますし、番組の内容も惹かれるものはあまりない…。

今の環境が環境なだけに仕方なくニュースは見ますが、ネット開通したらもう見ないんだろうな…。

そして、VODで映画が見れない代わりにTSUTAYAでDVDをレンタルして見るようになりました。
これに関しては結構楽しくて、店頭でパッケージを取って悩んだり、借りてから家に帰るまでのワクワク感など「現物レンタル」ならではのメリットも。

VODにはない準新作の映画も、TSUTAYA店頭なら100円キャンペーンをやってることが多いので、見逃した話題作にすぐに飛びつけるのも嬉しい。
これはネット開通後も恐らくルーティンとなるでしょう。

まとめ

とにかく不便、早く開通しろよ、オラァ