Apple Watchをスタンドアロンなデジタル時計として運用中

どーも、モバイルプリンス(@mobileprince_PR)です。
iPhoneと接続して使うApple Watchですが、iPhoneを修理に出しているため、スタンドアロンなデジタル時計として運用しています。
こうした運用のためだけにApple Watchを買うのはオススメできないのですが、割りと悪くない感じなのでご紹介。
凄くバッテリーが持つようになった!
まずはこうしたイレギュラー運用になった経緯を説明します。
メイン運用していたiPhone 6s Plusの調子が少し悪くなったため、オンラインにて修理に出しました。
iPhone不在の10日間、メイン端末をWindows 10 MobileのNuAns NEOに変更。
Windows 10 Mobile用のスマートウォッチがないため、仕方なくApple Watchを単体で使うことにしました。
iPhoneと接続されていないため通知を受けることはできないのですが、時間の確認やタイマー機能などは使うことができます。
個人的には腕時計型デバイスの「音が鳴らずに震えて知らせる」タイマー・目覚ましの機能は、スーパー銭湯の休憩室で仮眠する時や、家族と寝ていて自分だけ早く起きる時に重宝するので好き。
スタンドアロンで使うことのメリットとして、バッテリーの持ちがすこぶるよくなること。
本日も10時間ほど使っていますが、バッテリーの減りは20%程度。
単純計算で丸2日は持つことになるので、従来の「1泊2日の旅行だと厳しい」と言う状況からはかなりマシな結果に。
発表直後は期待値の高さからガッカリしていたApple Watchでしたが、いざ購入して付けてみると印象は一変。
38mmモデルのコンパクトさとスポーツバンドのフィット感は、時計嫌いの僕が苦にならないまとまりで、腕が蒸れがちな夏場でも問題なく使えています。
今後、仕事の都合上iPhoneではなく、AndroidやW10Mスマホをメインで使うことになるかもしれませんが、その場合は通知ができなくてもデジタル時計としてApple Watchを使う可能性が出てきました。
と言うこと、であまり一般的な運用ではないと思いながらも、修理などでこうした状況に陥る方も一定数いると思うので、思い切って「単体で使おうぜ!」と頭の悪い提案をしてみました。
それではTodayはこの辺で。
ではではではではー!