BLOG

ブログ

配送修理でiPhone 6s Plusを直してもらいました

どーも、モバイルプリンス(@mobileprince_PR)です。

iPhone 6s Plusの画面表示が少しおかしくなっていたので、配送修理を使って無料で直してもらいました。
修理の間、代替機の貸し出しなどはなかったのですが、(沖縄にも関わらず)6日で終了したのは嬉しい限り。

今回はAppleの配送修理の手順を紹介したいと思います。

【広告】

今回、修理に出したiPhoneの概要は以下の通り。

症状:画面の表示がおかしい(右上の端が数ドット欠ける感じ)
機種:iPhone 6s Plus(SIMフリー)
購入:2015年10月

症状は軽微ででしたが、保証期間である1年を超えると有償になりそうだったので、修理を決意。

一度、正規プロバイダのNEWCOMに持ち込んだのですが、「SIMフリーモデルの場合は交換対応ができない」とのことで、Apple Storeのコールセンターに電話をしました。

番号:0120-933-933

コールセンタースタッフの対応には満足したものの、時間が40分くらいかかったので、これからかける人はBluetoothヘッドセットなどの使用がオススメ。

※関連エントリ

コールセンターとの話し合いで、今回は配送修理になるとのことで、実機の回収の日時を決めて終了。

回収はクロネコヤマトの配達の方に、初期化してSIMカードを抜いたiPhoneを渡すだけでOK。
梱包作業などをする必要がないため、本当に楽でした。

月曜日に電話をし、火曜日にクロネコヤマトが回収。そして日曜日の午前中には到着するという流れでした。

【配送修理の流れ】
月曜日:夕方、コールセンターへ電話
火曜日:夕方、クロネコヤマトが端末を回収に
水曜日:移動日
木曜日:修理センターに到着、修理完了
金曜日:修理センターから発送
土曜日:移動日
日曜日:午前中、自宅に到着

発送に時間のかかる沖縄でもこのテンポ感なので非常に助かりました。

修理申し込み後に届くAppleのメールから、配送状況が細かく分かるのも良かった。
スクリーンショット 2016-07-10 23.32.00
ただし、修理の関するデータは見ることができず、本当に直ったかどうかは到着して同梱されている用紙を見ないと分かりませんでした。
数日ではあるのですが、あらかじめ確認できると精神衛生上よろしいかと。

修理完了後は、シンプルな包装で戻ってきました。
so - 1
so - 2

ディスプレイ表示不良を確認でき、交換したとのこと。
外装交換してくれたら嬉しかったのですが、あいにく該当部分のみの修理でした。

保証期間内&破損がなかったので、料金は無料。
破損なく綺麗に使えたのは、購入時からしっかりと保護してくれたSpigenのスリムアーマーのおかげかもしれない。

この配送修理は自宅から梱包せずに預けて、そのまま自宅に届くので、お店に行く時間がない人にもオススメ。
ただし、修理期間中は代わりとなるiPhoneの貸出がないので、スマホを1台で運用している人は結構厳しそう。

と、いうことで保証期間内の方でiPhoneの動きなどに不安がある方は、配送修理を使ってみてもいいかもしれません。
初めて利用しましたが、全体的な満足度はすごく高かったですよ!

それではTodayはこの辺で。

ではではではではー!