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Apple Watchのウォッチフェイスは「選べないけど多機能」

どーも、モバイルプリンス(@mobileprince_PR)です。

現在愛用している、Apple Watchでは盤面の「ウォッチフェイス」を変更することができます。
AndroidのスマートウォッチAndroid Wearと比較すると、種類は少ないのですが、細かいカスタマイズで小さい画面の中に色んな情報を詰めることができるので重宝しています。

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オススメはモジューラー!

Apple Watchのウォッチフェイスはサードパーティーに解放されていないため、最初から入っている14種類の中から選ぶことになります。
種類こそ少ないのですが、モジューラーを選択すると、Apple Watchのディスプレイ上に様々な情報を表示させることが可能に。

現在の設定はこんな感じ。

apwf - 1

1.日付。これ結構大事
2.時間。言わずもがな時計の一番の仕事
3.スケジュール。次の予定の時間と場所も表示される
4.現在地の気温。あくまで室外の温度
5.アクティビティ。運動量をカラフルに確認可能
6.バッテリー。結構減るので、チェックは欠かせない

設定をしていないだけで、他にも

・株
・アラームの時間
・ストップウォッチ
・タイマー
・月の位相
・世界時計
・日の出日の入り

などが設定可能。
また、ヤフオクやY!天気など、サードパーティーのアプリも設定ができます。

Apple Watchはアナログ時計を模したウォッチフェイスもありますが、ジャーナリスト・石野純也さんの記事のこの文言で膝を叩いた身からするとデジタル表示が好き。

スマートウォッチは、その特性上どうしてもディスプレイを持たなければならない。一部例外はあるが、アプリをインストールできる多機能なものになれば、ディスプレイは必須の要素だ。外観がいくら高級とはいえ、ディスプレイはディスプレイ。ここにアナログを模した針を表示すると、比較対象が本物の時計になってしまい、立体感がない点がチープに見えてしまう。であれば、思い切ってポップなデジタル時計として持った方がいい。これが、Sportを選んだ理由だ。

発表直後、発売直後の熱狂っぷりには乗れなかったけれど、評価が落ち着いてから逆にいいと思えるようになったApple Watch。
秋には後継機種が期待されていますが、初代モデルも中古含めて安くで買えるようになっているので割とおすすめ。

個人的には今、一番重宝しているデバイスかも。

それではTodayはこの辺で。

ではではではではー!