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モバイルスキャナScanSnap iX100とエコタンク搭載プリンタの相性の良さ

どーも、モバイルプリンス(@mobileprince_PR)です。

バッテリー・Wi-Fi対応で、どこでもスキャンできるモバイルスキャナーのScanSnap iX100(PFU)と、エコタンク搭載で2年間はインク交換不要のPX-S160T(EPSON)の相性が良かったので、ご紹介。

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片っ端からスキャンして、使う時に印刷

ScanSnap iX100はサランラップほどの大きさのモバイルスキャナ。
A4書類の片面読み取りが5.2秒で終わります。

※過去のレビューはこちら

そんなScanSnapですが、昨年アップデートでクラウド連携が可能になり、読み取った書類は自動的にDropBoxへ保存されるように設定しています。
このクラウド連携の素晴らしい点は、読み取るものによって、保存されるクラウドサービスを自動で振り分けるところ。
私は、「名刺→Eight」「レシート→freee」「書類→DropBox」「写真→Googleフォト」にしています。

と、ScanSnapを使って片っ端からスキャンし、「紙→デジタル」へ変換しまくっているのですが、場合によっては再度「デジタル→紙」へ戻す必要がでてきます。

そんな時に、エコタンクを搭載したプリンタPX-S160Tが活躍します。
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エコタンクを搭載したこのプリンタは、付属のインクだけで約11,000枚印刷が可能。1日15枚印刷しても2年間は使える計算。

私が購入したのはエントリーモデルのPX-S160Tで、モノクロのみになりますが書類や個人利用であればそこまで気にならず…

このエコタンクモデルは、エントリー機でも約2万円なので、家庭用プリンターとしてはお高め。カラー印刷も可能な上位モデルだと、5万円台になるのでイニシャルコストは覚悟した方がいいかも。

ただし替えインクも安く、長持ちするので「すぐ切れるし、インクの価格が高い」という従来のプリンターのストレスからは解放してくれます。

大量にスキャンしたデータを、再度印刷する時もエコタンクモデルであれば「この印刷いくらなのかな…」とセコくならずにすみ、思いっきりプリントできるのでした。

そうした心理が働き、「何かあれば印刷しればいいや」と心強さが生まれて、書類を片っ端からスキャンして捨てることができます。

スキャナーとプリンターなので相性がいいのは当たり前なのですが、「どこでもスキャン、クラウド連携」「低コスト印刷」というこの2つのデバイスが組み合わさることでより便利に使えるのでした。

それではTodayはこの辺で。

ではではではではー!