無印良品のアロマディフューザー(通常サイズ) レビュー!

どーも、モバイルプリンス(@mobileprince_PR)です。
素敵な香りが室内に漂う無印良品のアロマディフューザーを購入したのでレビューいたします。
対応スペースは6〜8畳で、最大3時間連続稼働。本体価格は4,900円(税込)です。
書斎をより快適に
引っ越しから3ヶ月。仕事部屋にクーラーを設置し、インターネットも開通し、徐々に快適な環境になってきました。今回はさらなる高みを目指すため、アロマディフューザーを導入します。
なお、Amazonなどでは2千円台で同じような商品が多く売られていますが、デザインのシンプルさと耐久性などを考慮し、今回は無印をチョイス。
自然故障に対応した1年保証もついています。
無印のアロマディフューザーは大・中のサイズがあり、動作時間こそ一緒ですがアロマを拡散させる範囲に違いが出ています。
今回は、私の6畳(+ロフト4畳)の書斎スペースで使用するため、中サイズを。
使ってみて良さげであればリビング用に大サイズを別途購入することも考えています。
購入したアロマディフューザーは、エッセンシャルオイル(レモン・ユーカル)が2種類セットになった「スターターパック」で6,300円。
それぞれで買うと合計7,100円になるので、レモン・ユーカリが嫌いじゃなければセットで購入した方がいいでしょう。
同梱品はアロマディフューザー本体、エッセンシャルオイル2本、AC、計量カップ。
エッセンシャルオイルは10mlですが、1滴0.05mlなので、一回の利用が4滴だと50回使える計算。
軽量カップを使ってアロマディフューザーに水を入れます。
カップにMAX容量が記されているので目安に。
アロマディフューザー本体は手のひらサイズで、デザインも非常にシンプル。
本体の底にAC差し込み口。どの場所からでもコードを出すことができるので、設置が僅かながら楽に。
本体には電源ボタン兼タイマーボタンとLEDボタンの二つ。
電源ボタンを長押しすると電源がオンになります。その状態で短押しするとタイマー時間が変動します。
タイマー時間は「180/120/60/30分」で調整が可能。
と、いうことで実際に使ってみます。
軽量カップを使い、MAXで入れてみます。
こぼすとディフューザー本体的にも、周辺のガジェット的にも宜しくないので慎重に。
フタの部分は開いて開閉するのですが、ガイドとなるマークのおかげでハマったかどうか一目瞭然。
写真では非常に分かりにくいのですが、しっかりと煙が出ています。
LEDをオンにします。明るさは二段階で調整が可能で、カラーは選べません。
強い明かりだと間接照明に、弱い照明だと就寝時の豆球として使えそうです。
お水の補充が少しだけ面倒くさいのですが、アロマが拡散しやすいロフトに置くことにしました。
香りがブログで伝わらないのが残念ですが、部屋中に匂いが漂ってリフレッシュして仕事ができました。
なお、水の量などを考えても加湿効果はほぼないと思われますので、期待はしない方がいいかも。
前述したように価格を考えると半額以下のアロマディフューザーも多く売られていますが、デザインがシンプルで保証がしっかりしていることを考えると個人的には納得できる値段。
また無印の店頭で色んなオイルの匂いをチェックし、追加購入するのも楽しそうです。
と、いうことで仕事場やリビング、寝室など様々な場所で活躍してくれそうなアロマディフューザーこれから使い倒していこうと思います。
それではTodayはこの辺で。
ではではではではー!