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かわるビジネスリュックさん「見くびって」てすいませんでした!

どーも、モバイルプリンス(@mobileprince_PR)です。

今年の7月に発売された「かわるビジネスリュック」ですが、購入をスルーしていました。

しかしながら、今回メーカーのバリューイノベーションからお借りして半月ほど使ったところ、「おい、これいいじゃないか!欲しくなってきたぞ」と手のひら返し。
今回はその理由を自分なりにまとめてみたいと思います。

※公式サイトはコチラ
かわるビジネスリュック

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私がかわるビジネスリュックをスルーした理由

「リュック」構造に多少そそられましたが、結局スルーした理由は大きく2つ。

理由1.二月に発売した「ひらくPCバッグmini」に満足していたから
「かわるビジネスリュック」が発売される僅か半年ほど前に、同じブランドから「ひらくPCバッグmini」が出ています。
私はそのひらPminiをすぐに購入し、愛用していました。

スマートフォン王国-「ひらくPCバッグmini」は、やはり「ひらくPCバッグmini」だった
このひらくPCバッグminiを購入した理由は、2014年7月に購入し酷使した「ひらくPCバッグ」がヘタったためだったのですが、かわるビジネスリュックが登場した時点でひらくPCバッグminiは全く消耗しておらず、2万円を払って買い足すメリットを感じませんでした。

理由2.「かわる」ギミックに縁がないと感じたから
スーパーコンシューマーの特徴として、製品に一つや二つ分かりやすい構造的なギミックがあるわけです。
(それがガジェットオタクの心をくすぐるのかも)

ひらくPCバッグシリーズの場合は「ひらく」「自立する」という点。
このかわるビジネスリュックの場合は「リュック・横持ち対応」「仕切り変動」ですね。

名前にもなっている、リュック・横持ちへのかわる構造は、正直スーツを付けない自由業の私からすると「リュックオンリーで使うからな…」とターゲット外のような疎外感をちょっぴり感じたというのが本音。

実際使って細かい配慮に惚れた

そんなかわるビジネスリュックと私でしたが、今回はテレビの企画で使うためメーカーさんに手配して半月ほど使用。

最初のイメージは「デケェ」でした。10インチiPadがとても小さく見えます。
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全体的な作りがしっかりしているため、重くなっても身体への負担はそこまででもない。流石だ…。
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横にして取っ手を出すと、ビジネスバッグ使用。
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基本はリュックとして背負います。
しかし「車から降りて、店内ですぐに下ろす」と言うようなシュチュエーションでは、両手通して背負い込むよりすぐに掴んで持つビジネスバッグスタイルの方が圧倒的に楽。

ですので、「スーツとか付けないからずっとリュックスタイルだわ!」と思っていたものの、実際は持って使う方が多かったです。

また、ひらくPCバッグminiと比較すると収容容量が違いすぎて、用途が変わることに気が付かされました。

ガジェットにプラスして衣類も持つ場合は、ひらくPCバッグシリーズだけでは厳しいものがあります。

しかしながら、かわるビジネスリュックの場合はそれら全てを収納OK。
1泊2日程度の荷物であればほぼ問題なく入ります。
(まぁホテルのランドリーを全力で使う派な私は何泊でも対応できそうですが)

ひらくPCバッグminiが日常使い、かわるビジネスリュックは月1ペースの県外出張・月1ペースの外泊時に役に立ちそう。
つまり、2つ持っていてもしっかりと使い分けができるんですよね(デジタル製品と違いすぐに陳腐化することもないので、なお良し)

と、言うことでメーカーさんに返した瞬間ポチッと購入したのでした。
10月下旬に在庫が復活して、今ならすぐに買えます。

価格は約20,000円と決して安くはないけど、出張のパフォーマンス向上を考えると、悪くない投資だと思っています。
到着したら追ってレポートします。

ではではではではー!