AirPodsの充電システムは運用が楽で素晴らしい!

Appleから発売中のワイヤレスイヤホン「AirPods」を購入して2ヶ月が経過しました。
※このブログでの購入エントリー
スマートフォン王国-9週間待ってようやく「AirPods」を購入!賛否両論あるが個人的には「アリ」
※ITライフchに寄稿したレビュー記事
ITライフch-Appleの製品と相性抜群なワイヤレスイヤホン「AirPods」を使ってみた!
装着時のフィット感、形状、音質など好き嫌いがはっきり分かれる上、Apple製品での連動メリットも人を選ぶため、クセの強いデバイスだと思います。
しかし、充電システムに関しては「大正義」で万人受けすると感じたため、紹介します。
手軽かつ急速充電でバッテリー切れ知らず
AirPodsはイヤホン本体、そしてケースにバッテリーが搭載されています。
Appleのサイトではバッテリーに関して、このように紹介されています。
「AirPodsは1回の充電で5時間再生できます」
「24時間以上聴き続けられるように複数回充電できる充電ケースもついている」
「急いでいる時は、充電ケースで15分充電するだけで3時間再生できるようになります」
Apple-Airpodsを購入
実際に使ってみても、公表に偽りがない感じ。
運用上、AirPodsは使わない場合ケースに戻すことになるので、その間自動で充電されます。
意識せずとも勝手に充電され、常に90%以上で使っています。
また充電スピードもかなり早いため、うっかりケースにしまい忘れても、少しの充電で長く使えます。
(ITライフchの記事を参照ください)
AirPods本体は収納した時点で充電されるので「充電忘れ」はほぼないのですが、ケースの充電を忘れてしまうとアウトです。
使っていて便利さを実感したのは「AirPods使用中にケースだけ充電できる」という点です。
一番大事なところなので二度言いますが、「AirPods使用中にケースだけ充電できる」仕様が素晴らしくてしょうがないのです。
好きなタイミングでケースも充電でき、AirPods本体は収納すると充電。
この組み合わせのおかげで、「充電する」ということをあまり意識せず使えています。
AirPodsに限らず、
そもそもの充電のスピードが早い、「収納=充電」で気がついたら充電完了、ケースは好きなタイミングで充電可能
の3拍子揃っているワイヤレスイヤホンは運用が楽ですので、購入時はそこを意識して比較してもいいかもしれません。